継続的デリバリー信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化

序文

サイクルタイムはどんなプロジェクトにとっても欠くことができない指標

本書は 3 部構成

1. 継続的デリバリーの背後にある原則と、それをサポートするためのプラクティス

1 部基礎

1 章ソフトウェアデリバリーの問題

2 部デプロイメントパイプライン

5 章デプロイメントパイプラインの解剖学

継続的インテグレーション (CI) の導入により、多くのプロジェクトで生産性と品質が向上する

CI はあくまで開発チームに焦点を合わせたもので、それだけでは十分ではない → テストや運用も対象にしたデプロイメントパイプライン

最終的にできるのはプルシステム → テストチームは自分たちでテスト環境にデプロイするし、運用チームは自分たちで本番環境やステージング環境にデプロイする

2 つの得られるもの

必要なときに必要なものにアクセスできる

リリースプロセスが見えるようになってフィードバックが改善される